約 525,950 件
https://w.atwiki.jp/mugenshoko/pages/111.html
「管理局で再会するユーノとスバル 作者:ID m6zR3xoY 「申し訳ありません、クイントさん。朝早くから押しかけるような真似を……」 「いえいえ。スバル達が誘ったのならスクライア君が気にする事ないわよ~それに家族に気を使うものではないでしょう?」 「家族って……確かにスバル達の家庭教師は遣らせてもらってますけど……」 「男の子が細かい事を気にしちゃ駄目よ。まああの子達は何れはそうなって欲しいみたいだけどね」 それに、ちょっと朝食作りすぎちゃいましたしね、と可愛くウインク付きの催促に押し切られる形に。 ……あと、シャワーから帰ってきたスバル達の顔が妙に険しかったのは気のせいだろうか? 『いただきます!』 食卓には基本のご飯に味噌汁を初め、焼き魚に出汁巻き卵にお漬物と見事なまでの和食。―――育ち盛りのSA使いがいる故か全体的にボリュームもかなりある。 一啜りした味噌汁は漂う味噌の香りもあって、徹夜続きの眠気を吹き飛ばすほどだ。 前に酒の席で『ゲンヤ君の故郷味で落したのよ』とゲンヤさんとの馴れ初め話で惚気ていたけど。 「あれ?ギン姉、今日は箸が進んでないね~どうしたの?何時もはこのくらいペロって食べちゃ……うぐっ」 「スバル、ついてるわよ――――――大食い女なんて、先生に思われたくないし……」 「あれ?ギンガ呼んだかい?」 「い、いえ何でもありません!どうぞ食事を続けて下さい!」 「あらあら気を使っちゃって。ギンガ、スクライア君はそんな事くらいで変な目でみないわよ。 むしろ育ち盛りの女の子だって言ってもらえるわよ」 「母さんまで……」 まあ、この他には学校は文化祭の準備で大変だわ、シューティングアーツの話やら、スバルの親友のティアナの恋愛事情やらに華を咲かせながらの食事となった。 でも何か肝心な事を忘れているような気がするんだけど――――。 「ただいま、ユーノお兄ちゃん~♪―――あれ?お兄ちゃんいない」 「もう先に学校に言っちゃったのかな?もう朝ごはんとヴィヴィオの事忘れるなんてひどいな……」 「でも、なのはママ一杯買い物してる。……顔も何か嬉しそう」 12スレ SS ナカジマ家 ユーノ・スクライア
https://w.atwiki.jp/n3rally/pages/42.html
車種名 WRS クラス B 最高出力 330ps 車体重量 1300kg パワーウェイトレシオ 3.9 吸気形式 ターボ 駆動方式 F4 入手金額 0-100km/h加速 xxx sec. 最高速度 187km/h メモ ハッチバックは、戦闘力向上の証。スバル最後のワークスマシン 記事は編集中です。 概要 元ネタ解説 富士重工 スバル・インプレッサWRX STi スペックC(GRB) 1993年にデビューした初代インプレッサは、95年から97年にかけてWRCを3連覇するという偉業を成し遂げた。スバルは2001年から2代目となるGD型へと競技ベース車両をシフト。より成熟されたボディを獲得したGD前期型インプレッサ、通称「丸目」ではデビューイヤーの2001年にR.バーンズが、フェイスリフトを施された2003年のGD中期型、通称「涙目」ではP.ソルベルグがそれぞれドライバーズタイトルを獲得し、戦闘力の健在ぶりを見せる。さらに2004年、初開催となるラリー・ジャパンではソルベルグが初代王者となり、こちらも多数のタイトルを獲得する車両となった。 しかし、この辺りからスバルの戦闘力は下降の一途を辿ることになる。マシン開発が迷走を始め、さらにライバルが戦闘力の高いマシンを投入してきたのである。シトロエンC4、フォードフォーカスといった最新のマシン相手に、セダンボディのインプレッサは大苦戦。更なる戦闘力を求めたスバルは、新たにマシンなマシン開発を進めることとなった。 こうして生まれたのが第3世代のインプレッサ、GH/GR型インプレッサである。本作に登場するのはグループNに参戦していたGRB型WRXではないかと推測される。開発にあたってはWRC王者となったソルベルグの要望である「オーバーハングを限りなくゼロにする」を実現するためハッチバックボディとなった。車体の慣性モーメントをなるべく小さくし、戦闘力の向上を狙ったのである。C4やフォーカスがハッチバックボディで参戦していたことを考えると、インプレッサがセダンからハッチバックへ転換したのも勝利のためには合理的な判断であったと言える。 エンジンは伝統のEJ20にIHI製ツインスクロールターボを組み合わせたEJ207。パワーは自主規制値の280馬力を凌駕する308馬力を発生させ、6速マニュアルミッションを介し伝統のシンメトリカルAWDシステムで四輪を駆動させる。スペックCではECUチューンなどが行われ、パワーは据え置きながらよりレスポンスが向上するようにセッティングされている。足回りはこれまたソルベルグの意見を取り入れたマルチリンク。ストラット式であるGDBよりもマルチリンクを採用していたレガシィアウトバックの方がソルベルグ的には高評価だったようで、それを取り入れる形となったようだ。 戦闘力を着実に向上させたインプレッサはWRカー規定に合わせてマシンを完成させ、WRC2008年シーズンに参戦。デビュー戦となるアクロポリス・ラリーではソルベルグが2位表彰台を獲得し、スバルが第一線に返り咲いたことを示すには十分な戦績を残す。ここから王者スバルの逆襲が始まる…と書きたかったところだが、資金不足に悩まされた上に開発を担当したプロドライブの混乱の煽りを受け、マシンの熟成は難航。戦績は芳しくなかった。また、仮にこれらの問題が解決されていたとしても、スバルがシンメトリカルAWDを採用している以上不利であることは認めざるを得ない事実である。これはレギュレーションに起因しており、エンジン搭載位置は規定内で自由に変更できてしまうのだ。横置きエンジンのマシンであれば車体中心にエンジンを近づけることで大幅に重心を改善できるが、スバルは水平対向エンジンの縦置きレイアウトであるためそのような手法が極めて取りにくい。WRカー規定である以上は避けて通れない運命だったとしか言いようがない。 2008年シーズンをもって、スバルはWRCへの参戦を終了を発表。93年1000湖ラリーで華々しいデビューを飾ったインプレッサは、ラリー・フィンランドと名前を変えた同ラリーでC.アトキンソンが3位表彰台を獲得、インプレッサ引退前の最後の表彰台を飾った。ワークスとして14年間同一車種を用いたフルエントリーの記録は、WRC史上最長となっている。 WRCでは規定の都合もあって思うような結果を残せなかったGRB型インプレッサではあるが、ラリーアメリカではK.ブロックらのドライバーがこの型のインプレッサで大活躍。ブロックに関してはYoutubeに投稿されている動画「GYMKHANA」シリーズの初期にGRB型インプレッサに乗って爆走しており、彼を代表する車種の1台となっている。その他、グループNマシンで戦うPWRCにおいても新井敏弘らがGRB型インプレッサで参戦。改造範囲が狭いこの規定では高性能4WDマシンが重宝され、三菱のランサーエボリューションとともに一世を風靡したのである。 3世代に渡ってWRCに挑み、同じラリーで最初と最後の表彰台を獲得するというドラマを生み、そしてWRCを去ったインプレッサ。3代目インプレッサは、日本のラリー史と切っても切り離せないスバルの最後の華として、その名を現在に残しているのである。
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/1318.html
なのは×バトルサッカー×ウイニングイレブン6 魔法少女リリカルなのはイレブン~フィールドの覇者~ 「きゃあああああああ!!!」 スバルはゴジラの必殺シュート『火の玉ボール一号』に体ごとはじかれ、ボールはゴールに突き刺さる。 ゴール前、スバルとゴジラの一対一のガチ勝負は、必殺シュートに軍配が上がったのだ! しこたま地面に体をぶつけたスバルを、サイドバックのティアナがかけ寄り抱き起こした。 「スバル……!? 腕が……。腕が折れてる――!?」 「げほっ、げほっ……うん。折れちゃったみたい……。またマリーさんに迷惑かけちゃうかも……」 「そ、そんなこと言ってる場合じゃないでしょ!」 「でも……私くらいしか。私くらいしか、向こうのチームのシュートを止められないんだもん……。なのは さんのシールドだってウルトラマンセブンさんの『アイスラッガー』はとめられなかったし、フェイトさん はキングギドラさんと競り合いしなきゃいけない……。ここで下がるわけにはいかないよ……」 「だからって……」 「大丈夫。腕は二本あるんだし、リボルバーナックルもギンガ姉から借りてきてる……。片手でもいけ―― ごふぅっ!」 「なのはさん!?」 いつの間にか二人に近づいていたなのはが、スバルのみぞおちに拳を叩き込んだ。 「なの……はさん……そんな、どうして……」 「スバル……大丈夫だから、ゆっくり休んで」 スバルは眼に涙を貯めながら、ふるふると頭を振ったが、そのまま意識を失ってしまった。なのははばた りと倒れるスバルの体をささえ、審判のファイター・ロアにタイムを要請した。運ばれてきたタンカにスバ ルを横たえる。 「なのは……さん……」 うわごとのようにそう言いながら、スバルの眼から涙が落ちる。なのははスバルの頬をなぞって落ちる涙 を指でぬぐいながら、待機状態にもどったマッハキャリバーをスバルの胸に置いた。 「お願いします」 二体のラドンが運ぶタンカを見送りながら、なのはは決意を新たに、相手フィールドをにらみつけた。 「スバル……スバルの意思は私が引き継ぐからね……ロアさん! キーパー交代! スバル・ナカジマから、 高町なのは!」 観客席が一気に盛り上がる。 フェイトがなのはに駆け寄った。 「なのは……くれぐれも無茶しないで。必殺シュートの直撃で吹き飛ばないのは、ダブルゼータさんくらい だから……」 「うん。フェイトちゃんも、キングギドラさんとの競り合いで怪我とか――もう遅いかもしれないけど―― しないでね」 「分かってる」 なのはが差し出したてに、フェイトはハイタッチをキめる。二人は正反対の方向を振り返り、それぞれの ポジションへと帰っていった。 「今日の試合は、ラフ・プレイが多いですね~」 「気をつけてプレイしてほしいですよ」 すでに五人の退場者がでているというのに、カビラと中西は紋切り型の台詞を実況席で吐いていた。 時は三日ほどまえにさかのぼる。ジェイル・スカリエッティ事件とよばれる一連の事件を解決した機動六 課はあらたな任務と訓練をおこなっていた。 そして暗い暗い暗すぎる、裸電球一個で照らした薄暗い室内に、スターズ、ライトニングの隊長と八神は やて部隊長の姿があった。 「へ……? 今度はサッカーやるの?」 高町なのはは今回のミッションについて、当然の疑問を六課部隊長はやてにぶつけた。 なんぞ、ロストロギア関連の事件でサッカーをしなきゃならんのか。 「はやて……このまえバトルゲートボールで大敗したばかりなのに……」 ヴィータはうつむきながら言った。先日ラドンとビギナ・ギナにゲートボールで負けたヴィータは、彼ら ――コンパチヒーローズにトラウマを持っている。 そのほかにも、機動六課は『異世界との交流』を目的としたさまざまな競技に借り出されている。 大相撲やらドッジボールやらゲートボールやらエアボードやら。 その相手となるのが各次元世界の代表選手で結成された『コンパチヒーローズ』だった。ほかにも『ラウ ンドナイツ』や『マグナイト・テン』やら『ゼウス』やらが参加していたが、いずれも『機動六課』か『コ ンパチヒーローズ』にやぶれさり、二つのチームはどんな競技でも頂上決戦をおこなっていた。 「最近負け続きだもんね……わたしたち」 だが、なのはの言葉と裏腹にこの一連の行事はかなり大成功していたりする。フィールドで生まれる名場 面が観客を魅了し続けているのだ。どっかのアイドルが作ったフットサルチーム以上の人気が、いまの機動 六課にはあったりする。 特に毎度繰り広げられるフェイト・T・ハラオウンとキングギドラの対決は、もはやファンのなかでも語 り草になるほどの迫力を持ち、ファンの間では貝獣大決戦と呼ばれていた。 ちなみに言われる本人達は「こ、光栄です……」「わ、私達がですか……光栄です……」と顔を赤らめな がら言うもんだから、さあ大変。さらにコアなファン層がくっついてきた。 ほかにもスバル・ナカジマ対セブンのガチンコドッチボール対決やら(両者ともスバルとセブンを残して 全滅、両者のHPが同時にゼロになるという劇的な幕切れという決着だった。ファンの間では再び二人のガ チンコ対決が行われるのを待ち望む声が聞こえる)、ティアナ・ランスターとザクⅡの頭脳戦(二人をチー ム一の凡人と侮っていたファンたちをうならせた。二人を神に選ばれたライバル同士と見るファンが多い)、 エリオ・エリオモンディアルとRXの疾風対決(別名、盗塁対決ともよばれている)やらが展開されていた。 「最初は失墜した管理局のプロバガンダだったんですけど、思いのほか人気でちゃって。やめるわけにはい かなくなったんですよ」 と、苦笑しながら語るのはコンバチバトル会長のダーク・ブレイン氏。サッカーのメッカである管理外世 界「地球」で、ガーナのサッカー協会会長ニャホニャホ・タマクロー氏と会談した折の台詞だ。 本人達のあずかり知らぬところで、かなりの興行収入をほこるこのモヨウシを、いまさらやめるわけには いかないのだ。 「で、今回はサッカーだというだけや」 監督兼オーナーという立場のはやては、どこか他人事のように言った。 面々は同時にため息をついた。 「そんな雑な説明されても……大体、試合なんてどうでもよくて、私達の衣装やら、動きやらを見に来てる ファンがあまりにも多いような気がするんだけど……」 実際、そんなファンも多かった。大相撲のときの衣装――Tシャツとスパッツにまわし姿という仮装みた いな格好がどこかのだれかに大ウケし、海賊版のブロマイドが大量に発行されたという。とくにシグナムと フェイトのブロマイドは『飛び道具』扱いされ、品薄が続いていたと、調査に入ったクロノが語った。 シグナムがふむ、とうなずきながら、 「テスタロッサの動画もアップされていたな。ニコニコに。コメ数が一日で一万を超えていたぞ。削除要請 はしておいたが」 「あ、ありがとうございます……」 フェイトがおずおずとシグナムに頭を下げる。 「その前にダウンロードしておいた……。エースと抱き合うテスタロッサの艶姿は保存ものだったからな… …(ボソッ」 「……シグナム? いまなにか言いました……?」 「気のせいだろう。ですが主はやて。地球にすんでいたことがあるわれわれならともかく、ミッド出身の人 間はサッカーなどしらないのではないですか?」 シグナムがはやてに聞き、はやては神妙な顔をしながらうなずいた。 「そやな。でも試合はあさってやから」 「「「「「「「な、なんだってぇぇぇぇぇ!!!???」」」」」」」 「スタジアムの都合がとれなかったんよ」 「だ、だからって! あと二日の間にスバルやティアナたちにルールとフォーメーションを教えなきゃいけ ないの? 無理だよ、そんなの!?」 いろんな意味で戦技教導官をやらされているなのはから、当然ともいえる悲鳴が上がった。 「大丈夫や。ラグビーのときなんて一日だけやったろ」 「そのせいでフェイトちゃんがキュベレイさんにとび蹴りを見舞ったでしょ!」 「あ、あれははやてとなのはが『キック! フェイトちゃん、キック!』なんて殺気めいて言うから……」 フェイトがあわてて否定に入った。 「と・も・か・く! これは上の決定や! これから三日間、全任務をほかの部隊に請け負ってもらうんで 心配あらへん! ここは心を修羅にしていくんや! 我らは阿修羅の路を往く! 大体ウイイレ6があるん やから、ルールならやりながら教えられるやろ、なのはちゃん!」 こうしてコンパチヒーローズとの次の勝負はサッカー対決になったのだった。 前線メンバーがテレビとゲームに二日間くぎずけにされたのは、六課の面々とジョン・カビラしか知らな い。さてさて、どうなることやら。 次回『燃える復讐鬼。キュベレイの復讐』 単発総合目次へ その他系目次へ TOPページへ
https://w.atwiki.jp/rowacross/pages/291.html
集計範囲内の順位 順位 名前 回数 1 初音ミク@カオスロワ 70 2 ◆6/WWxs9O1s@カオスロワ7期 64 3 ◆6/WWxs9O1s 62 4 ギャバン 41 5 マリオ 33 6 柊かがみ@ニコロワ 31 7 ルイージ 26 8 ユーゼス・ゴッツォ 22 9 初音ミク@ニコロワβ 20 10 スバル・ナカジマ@アニロワ2nd 18 10 柊かがみ@カオスロワ 18 12 風見志郎 17 13 修正したあとすぐ熱血~狂気のKX.Hw4puwg 16 14 スバル・ナカジマ@ロボロワ 14 14 キョン@kskロワ 14 14 キョン@ニコロワ 14 17 フォルカ・アルバーグ 13 17 スバル・ナカジマ@なのはロワ 13 17 スバル・ナカジマ@カオスロワ 13 17 キカイダー 13 17 八雲紫 13 通算順位 順位 名前 回数 順位変動 1 ◆6/WWxs9O1s 681 → 2 柊かがみ@カオスロワ 410 → 3 柊かがみ@ニコロワ 313 → 4 ギャバン 312 → 5 ユーゼス・ゴッツォ 239 → 6 泉こなた 196 → 7 マリオ 164 ↑ 8 タケシ 156 ↓ 9 門倉雄大 141 ↓ 10 南光太郎 132 ↑ 11 柊かがみ@漫画ロワ 124 ↓ 12 ルイージ 123 ↑ 13 涼宮ハルヒ@ニコロワ 108 ↓ 14 初音ミク@カオスロワ7期 117 ↑ 15 ◆6/WWxs9O1s@カオスロワ7期 113 ↑ 16 阿部高和 112 ↓ 17 キョン@アニロワ 109 ↓ 17 ゾフィー 109 ↓ 19 キョン@kskロワ 103 → 19 高良みゆき 103 ↓ 21 キョン@ニコロワ 100 ↓ 22 修正したあとすぐ熱血~狂気のKX.Hw4puwg 96 ↑ 23 南夏奈 95 ↓ 24 八雲紫 94 ↓ 25 岩崎みなみ 93 ↓ 26 風見志郎 92 ↑ 27 相羽シンヤ 89 ↓ 28 スバル・ナカジマ@アニロワ2nd 87 ↑ 29 柊かがみ@出典不明 85 ↓ 30 城茂 84 ↓ 31 ドラス@ロボロワ 81 ↓ 32 チンク 79 → 33 高町なのは@出典不明 78 ↓ 34 涼宮ハルヒ@アニロワ 77 ↑ 35 渚カヲル 76 ↓ 36 柊かがみ@アニロワ2nd 75 ↓ 37 フォルカ・アルバーグ 70 ↑ 38 女プーチン書き手 69 ↓ 39 先生@ドラえもん 66 ↓ 40 スバル・ナカジマ@ロボロワ 65 ↑ 40 南斗脱衣拳伝承者 65 → 42 泉こなた@らき☆ロワ 61 ↑ 42 滝和也 61 ↑ 44 桂ヒナギク 60 ↓ 44 柊つかさ@らき☆ロワ 60 ↓ 46 ギルガメッシュ@出典不明 57 ↓ 47 ザフィーラ 55 ↓ 47 ミオ・サスガ 55 ↑ 49 初音ミク@安価カオスロワ 54 ↑ 50 キョン 51 ↓ 同一人物統一時の順位 順位 名前 回数 順位変動 1 柊かがみ 1092 → 2 ◆6/WWxs9O1s 874 → 3 キョン 506 → 4 スバル・ナカジマ 321 ↑ 5 ギャバン 312 → 6 泉こなた 311 ↓ 7 涼宮ハルヒ 272 ↓ 8 初音ミク 251 ↑ 9 赤木しげる 249 ↓ 9 ユーゼス・ゴッツォ 239 ↓
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/2265.html
第一放送まで 時間 タイトル 登場人物 作者 一日目AM0 00 それは最悪の始まりなの 高町なのは(A s・StS),クロノ・ハラオウン,フェイト・T・ハラオウン(A s・StS),プレシア・テスタロッサ GX氏 一日目AM0 06 Wolkenritter シグナム,シャマル 反目のスバル氏 一日目AM0 12 武人と魔女 ゼスト・グランガイツ,C.C. ゲッターロボ昴氏 一日目AM0 20 少女の泣く頃に~神流し編~ エネル,シャーリー・フェネット なのは×終わクロ氏 一日目AM0 21 特別捜査、開始 ギンガ・ナカジマ,インテグラル・ファルブルケ・ウィンゲーツ・ヘルシング 反目のスバル氏 一日目AM0 40 なごり雪 八神はやて(A s),セフィロス ◆Qpd0JbP8YI氏 一日目AM0 50 オタクと吸血鬼とレバ剣と スバル・ナカジマ, アーカード,泉こなた GX氏 一日目深夜 反逆の探偵 L,ザフィーラ メビウス×なのは氏 一日目深夜 二人の兄と召喚士 ミリオンズ・ナイブズ,殺生丸,キャロ・ル・ルシエ ◆jiPkKgmerY氏 一日目深夜 駆け抜ける不協和音 浅倉威,矢車想,ヴィヴィオ,エネル マスカレード氏 一日目深夜 Heart of Iron エリオ・モンディアル,シェルビー・M・ペンウッド,柊かがみ ◆WMc1TGFkQk氏 一日目深夜 悪魔とテロリスト 高町なのは(A s),チンク,カレン・シュタットフェルト ◆Qpd0JbP8YI氏 一日目深夜 Railway Track ルルーシュ・ランペルージ,ディエチ 反目のスバル氏 一日目深夜 少女、その想い フェイト・T・ハラオウン(A s),早乙女レイ GX氏 一日目深夜 CROSS CHANNEL クアットロ,アレクサンド・アンデルセン,アンジール・ヒューレー ◆WMc1TGFkQk氏 一日目深夜 狂奔する正義 八神はやて(StS) ◆Qpd0JbP8YI氏 一日目深夜 非常食? 武蔵坊弁慶,アグモン 反目のスバル氏 一日目深夜 勇気の選択 クロノ・ハラオウン ◆Qpd0JbP8YI氏 一日目深夜 家族 ヴィータ,キング,ギルモン,八神はやて(StS) マスカレード氏 一日目深夜 ギブアンドテイクの契約 ゼスト・グランガイツ,C.C. 反目のスバル氏 一日目深夜 不思議な出会いⅡ ユーノ・スクライア、ルーテシア・アルピーノ ◆Qpd0JbP8YI氏 一日目深夜 柊つかさは殺し合いの夢を見るか? 遊戯十代、柊つかさ ◆Qpd0JbP8YI氏 一日目深夜 火神——マーズ—— アレックス、シグナム、ティアナ・ランスター ◆Qpd0JbP8YI氏 一日目深夜 SWORD DANCER meet TYPOON アレクサンド・アンデルセン、ヴァッシュ・ザ・スタンピード ◆jiPkKgmerY氏 一日目深夜 君想フ声 フェイト・T・ハラオウン(StS) 反目のスバル氏 一日目黎明 アイズ L、ザフィーラ ◆Qpd0JbP8YI氏 バトロワまとめへ TOPページへ このページの先頭へ
https://w.atwiki.jp/rezero/pages/31.html
基本情報 人物 メイザース家 能力戦闘能力 魔導の加護 セリフ 人間関係 基本情報 名前:ロズワール・L・メイザース 性別:男 年齢:不明 所属:エミリア陣営 役職:王国筆頭宮廷魔道士、辺境伯、 種族:人間 魔法:六属性全て 誕生日:9月16日 人物 エミリアの後見人を務める筆頭宮廷魔導士にして辺境伯。 藍色の長髪に、青と黄のオッドアイを双眸に宿した細身の美男。 普段から道化の化粧を施しており、他の貴族からは「亜人趣味」も相まって、侮られている。 スバルと同陣営でありながら、ある悲願のために龍を殺そうと王選を戦っているなど多くの謎を抱えている。 表示 その悲願とは、400年前に生きていたエキドナを生き返らせるためであり、初代ロズワールが、代々子孫の体を乗っ取ることで現在も生きながらえている。 世界に二冊しかない叡智の書の所有者であり、その力を用いることで、スバルが何らかの手段でループしている事に気付いており、自らの目的のために利用しようと考えていた。 しかし、四章でエミリアが自力で聖域の試練に突破できるかどうかというスバルとの賭けに負けたことでスバルへの協力を約束したものの、スバルが間違いを犯せばループせざるを得ない状況に追い込むと宣言してお、未だ悲願成就のためには手段は選ばないと考えられる。 メイザース家 メイザース家はルグニカ王国に代々仕え、有能な魔法使いを輩出してきた魔導の名門。 しかし、過去のお家騒動の結果、現在のメイザース家の直系はロズワールを残すのみであり、親戚筋や魔導の血を残したい一派からは早く妻を迎えることを期待されている。 能力 戦闘能力 後述の「魔導の加護」を持つため、六属性全ての魔法に適性を持っており、マナの扱い、威力、詠唱速度など全てにおいて優れている。 その能力の高さは彼ひとりでひとつの軍隊に匹敵する戦力を持っていると言われるほどであり、実際にスバルが狩り残したウルフガルムを一人で狩り尽くした。 また、魔法だけではなく、近接戦闘においても十分に強く、不意打ちとは言え、ガーフィールを屠るほどである。 魔導の加護 六属性全ての魔法を万全に使いなすことが可能となる加護 セリフ 人間関係
https://w.atwiki.jp/irorowa/pages/17.html
人間は一人では生きていけない生物――故に人【類】 人という生物は一定のラインから他人の侵入を、線の中に踏み込むことを拒む。 己を守りたい、敵から、悪意から、重圧から。 だが最後に行き着く先は他人との触れ合いを求める。 仮に己の殻に閉じ篭り、電子の世界に日々時間を費やすような人間がいたと仮定しよう。 そこは己の欲を己の思うがままに満たしてくれる、言わば楽園のような場所であり多くの人間が愛用している。 多くの人間が存在するが故に争いが生じることも在る。 自分の世界、主張が他人に汚されたとなると人間は黙っていられない。 それが不毛な争いや議論を生み出してしまう。 それが嫌なら自分の世界を曝け出さずに傍観者に回り込めば欲は満たされる。 そして同じ趣味、似たような世界を持つ者だけと交流していれば自分の世界は侵されない。 こうして人は『形だけの馴れ合い』を繰り返してしまう。 交流をしていると徐々に発言や言葉を交わす回数が増えて行き互いが互いを深く知る。 だがいい情報だけとは限らずそこで自分とは生きている世界が違うと認識する可能性もある。 『慣れ合いを続ければ省かれることや他人の目を気にしてしまい思うように発言が出来なくなってしまう』 電子の世界だろうと他人の目を気にしてしまい思うように動けない。 それが趣味の範囲なら合わない人間との馴れ合いを避ける、辞めるだけで害はない。 だがある程度の世界を晒す、コミュニティの様な、それなりの人数がいたとしたらどうだろうか。 一人との会話でもグループに知れ渡りその発言に常に気をつけ無くてはならない。 そうしてる内に思ったことを口に出せず偽善を騙る行為が止まらない。 嫌になり外部との連絡を断っても他人の蜜を覚えてしまった人間は再び求めてしまう。 そして人間はそれを守るために動く―― 大切な聖域や愛する人を守るために―― 「俺はエウレカを守る……そのためだったら人だって!」 ■ 「そうか……悪いことを聞いちまったなレントン」 会話を行う赤い髪の男、名を伊達スバル。 竜鳴館に通う学生であり陸上部期待の星、そして生徒会に参加している。 家事全般をこなし喧嘩も強くグループの兄貴的な存在を担っていた。 そんな彼がここで初めて出会ったのがレントン・サーストン。 自分よりも年齢は低そうに見えるが彼は軍人であり愛する人が存在するようだ。 身近にも軍人が存在するため気にはならないし、恋愛に年齢は関係無い。 ここが殺し合いと言うことを踏まえスバルは一つの質問をした。 【そのエウレカって子を守るためにお前は修羅になれるのか】 レントンは迷わず答えた。 その歳で即決に解を導き出すのにどれくらいの人生を歩んできたのか。 しかしその気持をスバルはよく理解していた。大切なものが彼の中にも存在するから。 彼も自分の大切な聖域を守るためならその身を投げ捨て立ち塞がる壁を排除する修羅となる。 だから、レントンの言葉は彼の奥に響く――大切なものを守りたい気持ちを守りたいから。 故に伊達スバルの中に残っていた最後の甘さが発動してしまう。 「そっか……レントン少年俺は乗っている人間なんだ」 「!スバルさん……!」 「俺にも大切なモンがある……だから俺の気が変わらない内に――消えろ」 大切な者、大切な物は絶対に守り通したい。 スバルだってそうだ、あの聖域が、仲間が死んだら、この世界に存在する価値はあるのか。 レントンも彼女が、エウレカがこの世から消えてしまったら生きる目標を失うだろう。 音を立てて何かを捨てるスバル。 腰に付いていた立体機動装置と呼ばれるものから血が堕ちる。 音を立てた正体――それは死体である。 名を二階堂奏。演劇部に所属している高校1年生。 脚本家だがその才能は奇抜で万人が首を頷けるとは限らない脚本を描き上げる。 そんな彼だがモノログの謎を解明し日本全土を巻き込み呪いを破壊した功績も在る。 素晴らしい頭脳を使った考察と行動力はこの殺し合いでも脱出の要となっていたかもしれない。 首には穴が開いている。 立体機動装置のワイヤーで貫かれた穴である。 スバルは問た、誰かに出会ったか、二階堂は言った、誰にも出会ってないと。 ただそれだけのやりとりでひとつの命の幕が閉じた。 無論伊達スバルは普段から人を殺すような男ではないが―― 「あいつらを守るためなら他の奴らを殺しても構わない」 【二階堂奏@拡散『希望』 死亡】 【F-2森/一日目・昼】 【レントン・サーストン@真!ゲッターロボ世界最後の日】 [状態]: [装備]: [道具]:基本支給品、不明支給1~3 [思考・状況] 基本行動方針:エウレカを守りぬく 1:スバルさん…… 2:エウレカと合流したい 3:俺は人を殺せるのか…… 【備考】 【伊達スバル@つよきす】 [状態]: [装備]:アニの立体機動装置@進撃の巨人 [道具]:基本支給品、不明支給0~3 [思考・状況] 基本行動方針:レオ達を守るためなら―― 1:もう後には引けない 2:レントンは―― 3:他の知り合いも…… 【備考】 ※参戦時期は3学期初詣後。
https://w.atwiki.jp/bo-dode/pages/85.html
「…そんなに…まだ…戦いがしたいのか…アンタ達は…! だったら…いいだろう…戦いに乗ったやつらを…俺が………」 突然起こった戦い。 シンは、レイヴンに襲われ、背中に痛みを感じ、ただひたすら歩く。 シンは、背中に痛みを抱えながら、背骨が動けるのか確認する。 「……大丈夫だ……まだ! …リオンたち、大丈夫か……?」 リオンたちを心配するシン。レイヴンを倒す…そうシンの眼に確信する。 「レイヴンって言ってたよな…アイツの名前…… ……そうだ! 貝殻は―――!」 貝殻は残骸になり、ゴナゴナに散った。レイヴンが2つに割り、塵と化した。 ディオキアでステラ・ルーシェから貰ったピンク色の貝殻がレイヴンのせいで全てを台無しにした―――。 シンはレイヴンに怒りを露にして、ただひたすら歩き出す……。 「刹那…ナギ…スバル…ガロー…リオン……。アンタ達は今、何処にいるんだ……?」 【C3 街・昼過ぎ】 【名前・出展者】シン・アスカ@機動戦士ガンダムSEED DESTINY 【状態】背中に痛み(背骨が折れてるかもしれない) 怒り 【装備】拳銃(種類不明) 【所持品】基本支給品一式 【思考】 基本、ゲームに乗った奴を殺す 1、…畜生 2、……皆、大丈夫か…… ※レイヴンに激しい敵意を抱きました 【大丈夫よ、私は。 信じてよ】 其処に既に黒の鴉はいなかった。 「……大丈夫か?スバル」 ナギが言う。レイヴンが先に襲い掛かったが幸い、怪我は無かった二人。 「大丈夫。それはそうと……ナギ、戦闘モードを戻せよ」 スバルはナギに対し、“戦闘モードを戻せ”と言う。 「す……すいません……」 「それでいいんだよ。それはいいと、リオンたち、何処行ったんだろうか……?」 リオンたちの行方を心配するスバル。ナギはこう言う。 「大丈夫ですよ、多分……刹那さんも、シン君も……」 「その多分って何だよ」 スバルが突っ込む。 「ガローさん……」 「……移動するよ、ナギ―――」 「……はい」 【D3 街内部・昼過ぎ】 【名前・出展者】シン・カミナギ@ラ ビ リ ン ス マ イ ン ド 【状態】健康、不安 【装備】剣 【所持品】基本支給品一式 魔術本 【思考】 基本、ゲームに乗り、優勝する 1、そうなんだ 2、スバルに「“戦闘モード”をやめろよ」と言われる(本人は否定) 【名前・出展者】スバル・カミナギ@ラ ビ リ ン ス マ イ ン ド 【状態】健康 【装備】セブンソード 【所持品】基本支給品一式 【思考】 基本、シン・カミナギと共にゲームに乗り、シン・カミナギを優勝させる 1、さて、どうしよう 2、リオンたちが心配 ※二人ともレイヴンを敵と確信 前の話 054 ルルさん☆モードで地獄行き!? 次の話 056 内容がわかりません!
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/3055.html
《鳴海 ナクル(082)》 キャラクターカード 使用コスト3/発生コスト2/黄/AP30/DP30 【制服】/【メガネ】/【ネコミミ】 このカードが自分の「近衛 スバル」がいる状態で登場した場合、カードを1枚引く。 (「スバル様を温かい眼差しで見守る会」会長の鳴海ナクルです。) まよチキ!で登場した黄色・【制服】【メガネ】【ネコミミ】を持つ鳴海 ナクル。 自分の近衛 スバルがいる状態で登場した時にデッキから1枚カードを引く効果を持つ。 実質コスト軽減効果といえ、近衛 スバルがいれば1枚分損失を減らせる。 ドロー効果として見るとコスト3と重いのでおまけ程度に考えるといい。 条件がない代わりに1コスト重い《鳴海 ナクル(093)》も存在する。 カードイラストは第6話「戦争を始めましょう」のワンシーン。フレーバーはその時のナクルのセリフ。 関連項目 《鳴海 ナクル(093)》 収録 まよチキ! 01-082 パラレル まよチキ!スターターデッキ 01-082 編集
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/2267.html
「久々に帰ってきたわね……」 朝早くからティアナはバイクを運転し、一人で外に出て行った。それは大事な用を済ませるために…。 スバルは訓練開始前に皆で広間でノビノビしていたらティアナがいないことに気付く。 「あれ? そう言えば、ティアは……?」 「ああ、彼女なら……」 ヴェロッサがティアナ不在を答える。 第4話 オレンジ色のドリル少女 ティアナは海が見える丘でバイクを止めて、桶と花を持ちながら墓地へと向かい、そしてあるところで足を止める。 それはランスター家の墓石のある場所だった。 「兄さん、あたしグラヴィオンに乗ってるよ」 ティアナの大事な用とは兄の墓参り。今日はティアナの兄ティーダ・ランスターの命日であったのだ。 「兄さん、あたし復讐みたいな事をしてる。でもあたしは復讐なんて考えてない。確かにゼラバイアは兄さんを殺した憎い敵。 でもそれ以上に兄さんが守ろうとしたこの世界を壊そうとする敵。だからあたしは戦う。復讐なんかじゃない、この世界を守るために…」 ティアナは暗い顔をしながらも自分の思いを墓に向かって言う。そこには兄の亡骸はない。 それでも魂は眠るであろうその場所に向かってティアナは目を瞑り、手を合わせる。 「だから兄さん、あたしを守って……」 ティアナは静かに黙祷を捧げる。 「と言うわけで彼女はいませんよ」 ヴェロッサがティアナ不在の説明をし終える。 スバルはその事情を聞いて暗い顔をする。 「そう言えば、ティア言ってた。お兄さんはゼラバイアに殺されたって。あたし何も知らなかったな…。てっきりちょっとした事で死んだって聞いてたから…」 「ゼラバイアの事はこの前まで秘密事項だったからね。ティアナもその事実を知ったのはティーダが死んだ1ヵ月後くらいだからね…」 ヴェロッサはティーダの事を知っているために、ティーダの死を思うと悲しい顔をする。 「しかし彼の死は無駄じゃない。彼のおかげでゼラバイアの襲来が予測しやすくなったからね…。彼がいなかったら初陣で勝利を得ることは出来なかっただろう」「 「僕も彼には感謝している。彼は個人的な友人でもあったしね……」 クロノやヴェロッサはティーダの事と行動を共にしていた事を思い出す。 「あの、それでティアはどこにいるんですか?」 「…、そうだね。ティアナなら……」 ティアナは墓地から海の方へ向かおうとしている途中、自分がこの土地で見たことないビルがあるのに気付いて近所の人間に聞く。 「あれは何ですか?」 「ああ、あれね。あれは最近出来た管理局地上部隊の会議場だとさ」 「まったく迷惑だよね。話し合いなら中央でやればいいのに…」 「あはは、そうですね…」 ティアナはその話を聞いて苦笑いをし、お礼を言ってその場を去る。 ティアナは海へと向かい、砂浜近くにバイクを止めて自身は海の近くまで行き、砂浜で座り込む。 「やっぱりいいわね。ここは…」 この海は自分の故郷の近くにあるということで、夏になるとたまにだが兄と一緒に行って遊んだ事をティアナは思い出す。 「……、兄さん……」 ティアナが思い出にふけって顔をうずくまっていると突然砂浜が揺れだす。 「な、何!? 地震!?」 揺れはティアナの方に近づいているようで、ティアナを中心に地面は揺れる。 するとティアナの横からGドリラーが砂の中から姿を現したのだ。 「Gドリラー!?」 ティアナは突然のGドリラーの出現に驚きを隠せない。 そして上空からはグランカイザーやグランディーヴァを運用する輸送機「グランフォートレス」が飛んできて外にはスバルが出ていて、ティアナに手を振る。 「やっほ~~~~~~、ティア~~~~~~~」 「スバル、あんた何をって……、何よ、その格好!?」 スバルがグランフォートレスから降りる。ティアナはスバルの格好を見てまたしても驚く。 スバルの格好は水着だったのだ。しかも水着を隠す服は着ていない。(短パンは履いている) スバルの水着は青色で上半身の部分は露出は高いわけではないが低いわけでもなく、胸を強調するようなものだった。 「あんた、その格好でここに……」 「あたしだけじゃないよ」 「え?」 スバルがそう言うと、Gドリラーからはフェイト、グランフォートレスからなのは、ドゥーエ、リインも降りてくる。 ティアナはリイン以外の降りてきた3人の姿を見て驚愕する。 リインはいつもの格好だったが、他の3人は何とスバルと同じ水着姿だった。 なのはとフェイトは二人ともビキニと呼ばれる露出の高いもので、なのははピンク、フェイトは黒色の水着であった。 ドゥーエはなのはやフェイトのような露出の高いものではないが、レオタードのようなもので色は緑色。 「なのはさん、フェイトさん、ドゥーエさん……。まさか……」 「さあ、皆で泳ごうか」 なのはの言葉を聞いてティアナの予感は的中した。ティアナは理由をなのはに聞く。 「な、何でまた急に……」 その疑問はなのはではなく、フェレットの姿でリインの肩に乗っていたユーノが答える。 「ヴェロッサがティアナが海の近くにいるから、どうせならグランナイツで海に行こうと言う事になってね……」 「…そうですか……。でも何でグランディーヴァで?」 「それもヴェロッサの指示です。何かあった時用だって……」 ティアナはヴェロッサの考えに呆れてものも言えなかった。 「ところでティアの水着もあるんだよ。これでどう!」 スバルがティアナの為に用意した水着を取り出す。それは学校などで見かけるスクール水着だった。 ティアナはそれを見て、すぐにスバルに向かって飛び蹴りを入れる。スバルは海まで吹き飛ばされてしまう。 「馬鹿スバル! 水着くらいあたしが選ぶわ!」 「ひどいよ~~~~」 スバルは泡を立てながら喋る。 「だったらこれはリインが着ますね」 ティアナの地元の近くに出来たビルではレジアスが地上部隊の一部の上官達を集めて会議をしていた。 何故こんな場所で会議をしているのかと言うとそれは最近グラナガンがゼラバイアの襲撃を受けたためにグラナガンは少しばかり壊滅状態。 それによって会議の場所を変えていたのだ。 レジアスは会議場の中心に立ち、各地上部隊の上官達に向かって演説をしていた。 「ゼラバイアと呼ばれる謎の存在により、ミッドチルダは危機にさらされているのは諸君らも知っているだろう。政治経済はもちろん、民間レベルでもゼラバイアの出現で様々な社会不安が引き起こされている。 ゆえにわしは混沌した現在だからこそ、地上部隊はその力を次元部隊や本局に見せ付ける好機だと考えている。 今の現状を嘆くのではなく、より市民の安全を約束できるように各部隊の……」 レジアスが演説を続けようとすると突然建物全体がわずかに揺れる。 揺れがすぐに治まりレジアスが演説を再会しようとするとまたしても建物全体が揺れる。 「何だ!?」 この揺れは地震ではない。地震にしては少し不自然である。席に着いていた地上部隊の上官達はどよめきあううちに一目散に逃げていく。 「まさか、地面から……」 「中将…」 レジアスを武装局員が囲むように守り、レジアスは会議場を去ろうとした時、先ほどまでレジアスが立っていた場所からゼラバイアが出現したのだ。 ゼラバイアの出現で武装局員は量産デバイスから魔力弾を撃ち、ゼラバイアを攻撃。レジアスは守られながら急いで会場から逃げた。 海で遊んでいたグランナイツはユーノの感知魔法により、ゼラバイアの出現を感知して急いで自分達の機体に乗る。 聖王教会の司令室でもゼラバイア出現を感知して、シャーリー、アルト、ルキノ、配置について、ヴェロッサとクロノも司令室に入る。 「グランカイザー及び全グランディーヴァの起動を確認」 「コックピットをモニターに出します」 アルトがコックピットのモニターを出すと、そこには水着姿のグランナイツの姿が映し出される。 リインもさっきまで服を着ていたのに、スバルがティアナに出した水着が気に入ったのか、自分のサイズにあう水着を着ていた。 そしてティアナも水着を着ていた。ティアナの水着はなのは、フェイト、スバルより露出は控えめだがドゥーエやリインのものよりはある。 上半身部分は露出よりも胸の大きさを強調していおり、下はなのはとフェイトとそんなに変わらない。色はオレンジ色。 「君達、そんな格好で戦う気か……」 クロノが呆れかえるとヴェロッサは反対しなかった。 「いや、今は緊急事態だ。それにあれはあれで美しい」 「ヴェロッサさん……」 「ヴェロッサのエッチ」 ティアナが呆れ、フェイトがぼそりとそう言う。 「諸君、今その近くでは地上部隊の平和会議をしていて人口密度が高い。大量殺戮を目的にしているゼラバイアはそこに反応したのだろう。急いで止めてくれ」 『了解!』 「グランナイツの諸君、合神せよ!」 「エルゴ、フォーーーーーーーーーム!!」 ヴェロッサの承認を得て、スバルがエルゴフォームを発動させる。 グランカイザーからはエルゴフォームの重力が包み込まれる。 「超重合神!!」 そしていつものようにグランディーヴァがグランカイザーと合神してゴッドグラヴィオンが完成するが、今日は少し違っていた。 「超重合神!! ゴッド、グラヴィオーーーーーーーーーーーーーーーーン!!」 合神直後に何故かヴェロッサが叫んだのだ。 「今のは…」 「一度言ってみたかったのだよ」 「ははは……」 クロノは思わず苦笑いした。 グラヴィオンは会議をしていた建物にたどり着くがゼラバイアの姿はなく、あるのは破壊された建物だけである。 「ひどい……」 「ゼラバイアがいないようだけど、逃げたのかな?」 「いえ、そんなはずないわ! 絶対にいる!」 「ティアナ、少し落ち着きなさい」 自分の故郷を荒らされて怒るティアナをなだめるドゥーエ。 「わかってます」 すると地面から突然触手が現れ、グラヴィオンの脚に絡みつく。 今回のゼラバイアはダイヤの形で貝殻のような厚い装甲をしており、中身からは本体が出ている。 「あいつね。あたしの故郷を荒らすのは……。スバル!」 「グラヴィトンバスターーーーーーーー!!」 グラヴィオンが両腕を組んでグラヴィトンバスターを放つが、ゼラバイアは自分の厚い装甲に身を固めて、グラヴィトンバスターから本体を守る。 「くっ! ダメか…」 ゼラバイアは脚にグラヴィオンの脚に絡めた触手でグラヴィオンの体勢を崩し、厚い装甲を被ったままそのまま体当たりしていき、グラヴィオンは後ろに倒れる。 「うわああああああ!!」 「重力安定指数65%」 「重力臨界値まで後7075ポイントです」 ゼラバイアは体当たりしてすぐに装甲の腕をドリルのように回して、そして自分自身もドリルのように回転させて地面に潜る。 「あれは……」 「まさか逃げる気!」 ドゥーエが敵の狙いを予測する。 「まずいよ、このまま逃がしたら被害が増える」 「どうしたら…」 フェイトが逃がした時の状況を考え、スバルが悩みながら策を練る。 「あたしが行くわ。Gドリラーで奴地下からたたき出すわ。フェイトさんもいいですか?」 ティアナが提案してフェイトに同意を求める。 「それしかないね…。いくよ! ティアナ!」 「はい!」 「エルゴ、ブレイク!」 グラヴィオンの両腕から二つに分かれたGドリラーが離れて、また一つのGドリラーになり、ゼラバイアが掘った穴からゼラバイアを追う。 穴に入って間もなくGドリラーはゼラバイアを発見する。 「くらえええええええ!!」 ティアナは叫びながら、ミサイルとバスターをゼラバイアに向かって撃つ。 ゼラバイアは一時撤退と考えたのか地上に向かう。 「ティアナ、こっちも急いで戻るよ」 「はい!」 Gドリラーも元来た道を急いで逆走して、ゼラバイアよりも先にグラヴィオンのところに戻り、Gドリラーは再び二つに分かれてグラヴィオンの腕になる。 「スバル、フェイトさん、あれを使います!」 「あれって…、まさかあれを……」 フェイトがティアナの考えを察知し、ティアナに答えを聞く。 「ええ、あれです」 「でもあれは私もシュミレーターで何度もやってるけどうまくいかない。ティアナも一度も成功してないでしょ」 「……、それでも…。それでもあたしやります! スバル準備して!」 「わかった!」 グラヴィオンは再び両腕を前にして手を合わせる。数秒後ゼラバイアが地上に姿を現すのと同時に組んでいた両腕が高速回転し始める。 「行くよ、ティア!」 「「「グラヴィトン」」」 「プレッシャーーーー」」 「スパイラル、ナッーーーーーーーーーーークルーーーーーーーーー!!」」 「え?」 スバルとティアナの叫びが自分と違う事にフェイトは戸惑いながら、両腕は高速回転を続けながらゼラバイアに向かって飛んでいく。 ゼラバイアの装甲は硬い。だがそれ以上にティアナの怒りで増えたG因子でパワーアップしたスパイラルナックルの方が強かった。 ゼラバイアの装甲は破壊され、ゼラバイアの体に大きな風穴が開き、爆散する。 Gドリラーはグラヴィオンの腕にと戻る。 「終わったね」 (兄さん、故郷が荒れてごめんなさい…。でも守ったよ……) グランナイツは再び海辺へと戻り海水浴を楽しもうとするが、フェイトがスバルとティアナに説教をしていた。 「二人とも、勝手に技の名前を変えるなんて…」 フェイトが説教している訳は、さっきの両腕を発射させる技は「グラヴィトンプレッシャーパンチ」なのに、 スバルとティアナが勝手に「グラヴィトンスパイラルナックル」と変えたことである。 「ごめんなさいフェイトさん。あたしが訓練中のティアに技の名前を変えたらって言ったから…」 「いえ、スバルが悪くないんです。あたしが勝手に…」 「まあまあ、二人とも反省してみたい出し許してあげようよフェイトちゃん」 フェイトが二人を叱る中、なのはがその間に入る。 「それに私はそっちの方が好きかな。『スパイラルナックル』」 「な、なのは……」 「でも今度からはちゃんと一緒に使う人の了承をとってからにしようね」 「「はい!」」 「それじゃあ、海で泳ぐよ。フェイトちゃんも行こう」 「うん」 なのはがフェイトの手を引っ張り、スバルとティアナがそれを追うように海に入ろうとすると…。 「諸君、バカンスは楽しんでいるかい?」 『ヴェ、ヴェロッサ(さん)…』 何とヴェロッサが手にサーフボードを持ってビキニパンツ姿でここにいたのだ。 「な、何でここに…」 「そんなことより、グランナイツの諸君着いてきたまえ!」 そしてヴェロッサは海へと突撃する。 「美しい波だ。さあ、乗るぞ! はっはっはっ」 ヴェロッサは楽しそうだった。 「「海に行ってくる」って僕だけ留守番かーーーーーーーーー!!」 クロノはヴェロッサの置手紙を見て、教会には自分しかいないのを見てそう叫んだそうだ。 前へ 目次へ 次へ